進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記〈最終章〉―番外編― 大学病院の顎関節症外来を受診しました(3回目)。】

 

 

大学病院の顎関節症外来に行ってきました。

先日主治医の歯医者さんに持って行ったワードのメモと、

今の症状を書いたメモを持っていき、状況を説明しました。

今の症状については次の通りです。

 

-------------------------------------------------------------------------------

 

・左のあごが引っかかって、口があけにくいときがある
(何度かあけているとあくようになる)

 

・あおむけに寝ると、腰から下がしびれる感じがある

 

・腰の左側が痛む

 

・体が全体的に動かしにくいというか、ぎくしゃくする感じがある

 

・立つと左足のしびれがある

 

・左目の下、耳の中、耳のまわり、後頭部に腫れているような圧迫感がある

 

・左の首から肩、肩甲骨の内側、腕の付け根が痛むことがある

 

・左腕や左手の甲や指もしびれるときがある

 

-------------------------------------------------------------------------------

 

 

今日は問診のあと、口がどれだけあくかの検査をしました(毎回している)が、

最大開口量は5cm (前回は6cm )でした。

今はちょっと引っかかってあけにくくなっているので

前回より1cm 減っているのだと思います。

関節円板の引っかかりが強くなっているそうです。

 

先生いわく、

歯のかぶせものが変わったときなど、

こういうことが起こりがちなので、しばらく様子を見るが、

口があかなくなったり痛みが出た場合は治療する、とのことでした。

 

まあ、この外来では

基本、様子見になるのですが、

(「口があいて、ごはんが食べられれば大丈夫」とよくおっしゃいます)(笑)

じゃあなぜ通っているかというと、

私にとっては何かあったときのための保険という意味合いが強いです。

あと、この先生は質問するとすぐ答えてくださるので

安心の度合いが大きいというのもあります。

 

そのほかには

「きれいな仮歯ですね。本歯みたい」

ともおっしゃっていました。

そうなんです、この前歯の仮歯は

私が粘りに粘って勝ち取った

ビクトリー的な仮歯なんですよー(笑)。

 

あと、

「本歯がはいってよくなるといいですね」と言われました。

本歯がはいってしまうとやり直しがきかないので、

仮歯のうちに調整してもらったほうがいいともおっしゃっていました。

 

というわけで、

次回の予約を入れました。

そのときまでに本歯がはいって

ここを受診しておしまい、ということになるといいのですが……。