進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記Ⅳ―番外編― 仮説その② 恐ろしい考え】

 

 

(この記事に書かれてていることは

あくまでも一個人の仮説と妄想です)

 

 

先日受診したとき、

先生が診察台で私の前歯の仮歯を見て、

「きわめて自然な歯ですけどねー」

とおっしゃいました。

そう言えば前にもこんなことがあったなぁと思いながら

その言葉を聞いていました。

そのときそのときで

おっしゃることのニュアンスが違うように思います。

でも、この歯医者さんの建物には

ほかの先生もいらっしゃいますし、

歯科衛生士さんも何人もいらっしゃいます。

みなさんなんとなく私たちの会話が

耳にはいっているはずです。

 

家に帰ってきてからも、

自分の口のなかの状態について

あれこれ考えていました。

先生は怪訝な顔をなさるけれど、

噛んで実際に不具合が起こっているのだから、

私の口のなかがどんな状態なのか、

実際に生活していて

いちばん把握してるのは私なんだよなぁ、

(把握しているのは治療の内容ではなく、

ここの調子が悪いとか、そういうことです)

と思いました。

 

先生は「きわめて自然」な状態だとおっしゃいますが、

今の私の前歯は前の仮歯と比べて

 

①左の犬歯が短く(下の歯に届くか届かないかくらい)、右の犬歯が長い

②左から右にかけて斜めに下がっている

(記録用に自分で写真を撮っているのですが、

前回のものと見比べると

斜めになっているのが目視で分かります)

 

しろうと考えで

「これじゃ左の下あごに

『左に行ってください』って

言ってるようなもんじゃないの」

と思ったところで、

恐ろしい考えが頭に浮かびました。

 

 

もしかして、この先生は

この期に及んで

治療を引き延ばそうとしているのでは⁉😱

 

 

常識的に考えて

まさかそんなことはないと思いますが、

万が一そのように操作しているとしたら

本当に恐ろしいことです。

 

でも妄想ついでに(笑)

もうすこし突っ込んで考えてみます。

 

だとしたら考えられる理由は

やはり金銭的なことで、

もしかしたら

私の本歯を作るのに

回せるお金がないのかもしれません。

 

私にしてみれば、

歯ははいらない、

お金は払ったまま

という最悪の状況が続くことになります。

 

仮に本歯がはいったとしても、

歯にかけた保険の関係で、

この歯医者さんにはあと5年ほど健診で通うことになります。

 

本当ならもうこの歯医者さんへの通院はやめたい。

それなのになぜ通い続けているかと言うと、

お金を全額(数百万円)支払ってしまったからです。

その契約内容は「ブリッジ」で、

デンタルローンを払い終わってから

1年以上経過してますが

本歯はまだ一本もはいっていません。

 

転院するには

 

①治療費を返金してもらう

②いい歯医者さんを見つける

 

このふたつの条件が必要ですが、

いつもここで頓挫してしまいます。

 

 

青空に遠く叫びたいー!(アタックNo.1)🏐💥

 

いい歯医者さんってどこにいるんですかー?🏐💥

 

今の歯医者さんに通い始めるまで、

4件の歯医者さんに行ってるんですよー! 🏐💥

 

(こちらに越してきて、

近所の歯医者さんでも診てもらっているので、

合計5件ですね)

 

行き当たりばったりで

行ってるわけじゃないんですよー!🏐💥

 

ホームページとかもちゃんと見てから行ってるんですよー!🏐💥

 

 

……失礼しました。

もしかしたら、

私はとことん歯医者運が悪いのかもしれませんね。

 

 

ここまでさんざん書いてきて言うのもなんですが、

この妄想がはずれであることを

心の底から祈ります。

 

この先生に

人としての良心があるのなら、

そろそろ適切な治療をしていただきたいです。