進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記〈最終章〉―番外編― こんな歯医者さんに診てもらいたかったなぁ(その1)。】

 

 

(この記事は、とある歯医者さんのサイトだけを見た個人の感想ですので、

治療をお考えの方はご自分の目でお確かめになってくださいね)

 

 

「二態咬合(デュアルバイト)」について調べているうちに、

「習慣性開閉口運動」という言葉にたどりつき、

それについて調べているうちに、

この歯医者さんのサイトにたどり着きました。

 

 

 

 

この患者さん、左顎関節の症状がなくなったそうで、

ほんとうにうらやましいです。

 

歯の写真を見ますと、

治療後の写真に銀歯が入っていることから、

おそらく保険でできるところは保険で治療されたのではないかと推測します。

(私は素人なので、詳しいことはよく分かりませんが)

保険でも治るんだ、というのがまず驚きで、

保険でもこのように治してくださる歯医者さんが

いらっしゃるんだということが分かり、

希望の光が少し見えたような気がしました。

 

私はこの歯医者さんのサイトを見ただけで、

ほかの情報は何もないのですが、

書かれている内容も具体的で、

もし近くに住んでいたら

すぐに行って診てもらうのになぁ、と思いました。

 

そして最も印象的だったのは、

このページの一番下に書かれている文章です。

 

(ここから引用)

 

診療に携われる方に理解していただきたいことは 、

このような下顎のズレがある場合、

咬合紙を咬ませて一生懸命咬合調整してもずれがなおることはありません。

下顎からそれまでの咬合のしがらみをなくし、

下顎全体の位置を正し、

その位置で咬合調整なり、

修復治療なりをすすめていく必要があるのです

 

(引用ここまで)

 

 

この文言の通りなら、

なかなか衝撃的な内容ではありますね。