【今までの流れ】
・2021年1月から歯列矯正（1年間）
・2022年3月から補綴（ほてつ）治療（1年11か月め）
都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、
スーパーデンティスト（総合歯科医師）に診ていただいています。
"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"
今年最初の受診です。
今日は以下のようなメモを持っていきました。
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【症状】
・かみ合わせがうまくいって噛める時もあるが、
その状態がなかなか安定しない
（下あごが左寄りになると症状が悪化する）
・どこでかみ合わせたらいいのか分からない
・左下①番が上の前歯の裏側に引っかかる時がある
・左下④番と上の歯の間にすき間があいていて、
安定しない感じがある
・左のこめかみに圧迫感
・左下⑤⑥⑦番に違和感（特に⑦番）
・右のかみ合わせが高くて左が低く感じる
→左あごがもうちょっと右に行きたい感じがする
・左耳の前と後ろと下、左目の下、左あごの下が圧迫される時がある
・最近は右あごの下にも圧迫感がある
・右あごにカクカク音がすることがある
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一見前回とあまり変わらないように
見えるかもしれませんが、
犬歯誘導の状態になったことで、
たまにかみ合わせがうまくいく日も出てきました。
ですが、やはりまだ不安定で、
調子の悪いときは左あごがはずれそうな感じになってしまいます。
というわけで、午後受診。
今日も問診のあと、かみ合わせの調整でした。
調整しながら先生が、
・私にしか分からないレベルまできている
（主語がないのでよく分からないのですが、
たぶんかみ合わせの不具合とかそういうこと？）
・右の奥歯⑤⑥がすり減ってきている
（仮歯がすり減るなんて、
それだけ長く仮歯をつけていたということです）
・今までのかみ合わせとかそういうこともあるので、
調整して、私が納得したら下の歯を入れていく
というようなことをおっしゃっていました。
私のほうはというと、
今回は先生の話を聞くだけにしておきました。
というのも、実はこの日、
ネット上でたまたまこの歯医者さんの
新しい口コミを見つけてしまったのです。
それによると
高いお金を払って検査を受けたのに
院長が高圧的な態度で
納得のいく答えが得られなかったそうで、
評価の星マークも
スタッフのかたがよかったから
1つだけつけますと書かれていました。
私に関して言えば、
この先生を高圧的だと感じたことはないのですが、
このコメントを読んで
少なからず動揺してしまい、
今日は冷静な判断がむずかしいと思ったので、
聞き役に回ったというわけです。
というわけで、また来週。
あしたは どっちだ（あしたのジョー）。
