進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記Ⅳ―番外編― 次回受診までの予習と心づもり③】

 

 

私がこうしてブログに書いているように、

歯科関係者のかたもSNS にいろんなことをお書きになっています。

最近そのことを改めて認識する機会があったので、

いろんな方面からググってみてますが、

まぁとにかくいろんなことが書かれていて

さらに歯医者さん不信が増すような気がします(笑)。

でも、そんななかにも

真面目に良心をもって治療なさっているんだろうなと思う

歯医者さんもいらっしゃいます。

SNS というツールの性質上、

真偽のほどは確かめようもないのですが、

これは歯医者さんに限らず、

どの分野にも言えることだと思います。

 

それと、テレビを見ていてふと思いましたが、

今話題になっている政治家のみなさんと

私が通ってきた歯医者さんって、

なんとなく似てるような気がします。

 

ところで、私の前歯の仮歯ですが、

前のものと比べてみると

形といい、角度といい、

やはりどこかおかしいような気がします。

 

この間歯型をとったとき、

いつもだったら先生がとった歯型を見て

「よし」

というのですが、このときはしばらく黙ったままでした。

もしかしたら、うまくいってなかったのかもしれません。

(個人の憶測です)

 

それと、前回受診時に先生が

「歯を作るのは技工士ですからね、

技工士に立ち会ってもらいます」

とおっしゃいました。

私はその言葉を

なんだか歯のできばえの責任を

技工士さんになすりつけているみたいでいやだなぁと思いながら

聞いていたのですが、

(すみません、今までのことがあるので

どうしても疑心暗鬼になってしまいますね)(笑)

そうだよな、歯を作るのは技工士さんなんだよなぁ。

ということは、歯型がちゃんととれていないと

いい本歯は作れないってことだよなぁ、と思い、

印象採得(歯型とり)について調べてみました。

 

↓こちらのサイトにくわしく載っていて、大変分かりやすかったです。

ご興味がおありでしたらどうぞ。

 

 

このサイトによると

(以下引用)

 

印象材に無理な力がかからないように注意しながら撤去します。

とくに寒天部分は変形したり、壊れたりしやすいので丁寧に扱ってください。

臼歯部を持ち上げるようなイメージで撤去すると外しやすいでしょう。

外しにくい場合は、トレーの辺縁からエアーを入れると浮き上がってきます。

 

(引用終わり)

 

とありますが、

私の場合、なぜかなかなかはずれなくて、

けっこう力を入れてぐいぐい動かす感じではずすので、

しろうとながら「大丈夫かなぁ」と思います。

 

なので、最後の一行は歯科関係者のかたにぜひ読んでいただきたいです。

 

"外しにくい場合は、トレーの辺縁からエアーを入れると浮き上がってきます。"

 

以前通っていた歯医者さんで

この方法ではずしてくださった歯科衛生士さんがいらっしゃいましたが、

このかたは本当に上手で、

歯型をとり終わったあとも、

口のまわりにほとんど印象材がついていませんでした。

 

尋常じゃない力で歯型をぐいぐいやられると、

歯が持っていかれそうで怖いんです。

よろしくお願いします。

 

あと、今の歯医者さんに限って言えば、

あごの検査をしてくださる先生が

いちばんきちんと歯型をとってくれそうな気がします。

(個人の想像です)