進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記Ⅳ―番外編― 次回受診までの予習と心づもり②】

 

 

歯はずっと使っていくものだから、

そのときだけよければいいというものではないというご意見に、

私も全く同感です。

ですが、今の先生が

先のことまで考えて治療をしてくださっているかというと、

今のところ、そうは思えません。

 

今も毎回の食事のたびに、噛むと違和感が出るので、

地味にストレスが溜まります。

 

前の記事にも書きましたが、

仮にこの歯医者さんで本歯を作った場合、

歯に保険をかけてあるので、

私は健診のためにあと5年、この歯医者さんに通うことになります。

そのときになって

この歯医者さんが困ることにならないといいんだけど、と

余計な心配までしてしまいます(笑)。

 

技量や患者を思いやる気持ちがあってはじめて、

歯医者さんが先のことを考えることができる、とのことで、

それはそうだろうなと思います。

今の自分の状況を考えると、

治療後も何も、治療中に不具合が生じていて、

何度訴えても首をひねられるだけで改善されない。

 

私が通ってきた歯医者さんに関する限り、

「医は仁術なり」という言葉はもはや死語かもしれません。

歯医者さんへの苦情のサイトを見てもそう思います。

(そのサイトでは私と同じく、

左側で噛めなくなったという症状を

お書きになっている方がいらっしゃって、

そのほかにも多種多様な症状のかたがいらっしゃいました)

 

よい歯医者さんに行けば歯が治る、

その通りかもしれませんが、

その「よい歯医者さん」をどうやって見つければいいのか。

今の歯医者さんにしても、

私の歯を3年も診つづけているわけで、

それでもよくなっていないのは、

もうお金を払い終わったからほっとかれているのか(笑)、

それとも先生はベストを尽くしているがうまくいかないのか、

ご自分の治療方針が正しいという絶対的自信があるのか。

なんだかもう、同じことのくり返しになってしまいますね。

 

もういいかげんうんざりしてきました。

治療期間をだらだら引き延ばされるのにもうんざりだし、

治療のときにかけられる、その場しのぎみたいな言葉や

捨て台詞のような言葉にもうんざりです。

自分なりに歯医者さんを探してもみましたが、

気持ち的にももうお手上げです。

 

もうどうでもいいから

とにかく終わらせてたほうがいいのかな、

みたいな気持ちになっています。