【今までの流れ】
・2021年1月から歯列矯正(1年間)
・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年4か月め)
都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、
スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。
"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"
すこしでも前向きに進みたいのと、
頭をクールダウンして冷静に考えたいので、
冒頭に歯医者さんに関する豆知識を載せていくことにして、
本文との間にワンクッション置くことにしました。
【歯医者さんに関する豆知識① 全国の歯医者さんの数】
厚生労働省がまとめた統計結果によると、
歯医者さんが68,500軒、
コンビニが55.620軒だそうで、
歯医者さんのほうが10,000軒以上多いのだそう。
(データはこちらからお借りしました↓)
今までけっこうな数の歯医者さんにかかりましたが、
68,500軒に比べるとまだまだですね(笑)。
日本のどこかに
私を待ってる歯医者さんがいるのかもしれません。
そんなことを踏まえつつ……。
午後受診。
前回から今回まで、以下のような症状があり、
けっこう辛かったです。
・体の左側(こめかみ、目の下、耳の下、後頭部、首、肩、腕)にかけて
しびれというよりもはや痛い(特に左腕)
・左のわき腹や股関節の違和感もある
・左①から⑤番が左下⑦番の方向に引っぱられる感覚があり、痛みがある。
左のアライメントがすっかりおかしくなってしまった感じがしますが、
ここで素朴な疑問が湧きあがってきました。
【素朴な疑問 その①】
左あごの具合がよくなるように
かみ合わせを調整してもらっているはずなのに、
よくなるどころか悪化するのはどうしてでしょう?
私いろいろ言うからわざとやられてるのかな(笑)
って思うくらいには調子が悪かったです。
(さすがにそんなことはないと思いますが……)
これが正しいかみ合わせだとしても、痛いのはいやです。
そろそろ勘弁してほしいです、先生。
そんなことを思いながら受診しました。
上記のようなことをお伝えすると、
先生が小さくため息をつきました。
私もため息をつきたい気分です、先生。
ここでまた、素朴な疑問が。
【素朴な疑問 その②】
そう言えば、前々回の検査時に
先生が「左は悪くない」とおっしゃった
言葉の真意は何だったんでしょう?
【素朴な疑問 その③】
そう言えば、前回の受診時に
自律神経の検査をするって言ってたのに、
しなくなったのはどうしてでしょう?
(ま、これに関しては今する意味が分からないし、
よくなったということで改めて検査して
前回の数値と比べるというならまだしも、
よくなってはいないというか、
この歯医者さんにかかる前と比べても
悪化しているくらいですからね)
で、最初にかみ合わせの調整をしたんですが、
このあとブラケットをつけて歯を寄せるのに、
今かみ合わせの調整をしても意味がないのでは? と思いましたが、
素人にはわからない手順があるのかも知れないので黙っていました。
そのあと下の①から⑤番(両側)の歯にブラケットをつけました。
そこでまた素朴な疑問が。
【素朴な疑問 その④】
このままの状態で①から⑤番を寄せても、
左下⑤番は以前すき間を埋めるためにふくらませた歯なので、
最終的に元の形にするんでしょうか、
それともこちらから何も言わなければ
またうやむやにされてしまうのでしょうか?
【素朴な疑問 その⑤】
今になって①から⑤番を寄せるくらいなら、
最初からこうすればよかったのでは?
ブラケットをつけるのは、数えてみたら
これで3回目です。
毎回受診するたびにもやもやと不安が増えていくような気がします。
どれもこれも、左あごから発生する諸々の症状がなくなれば
解消する話なのですが……。
どうしてここまで長引いているのかよく分かりません。
話は変わりますが、
すこし前の記事にも書いたように、
諸般の事情で
あと数か月のうちに引っ越しすることになっていて、
そのことは先生にもすでに何度かお話ししています。
(治療上のことでご迷惑をおかけするといけないので……)
引っ越しがひとつの転機になるかもしれません。
こうしている間にも
時間はどんどん過ぎていきます。
それはすなわち
「Xデー」が近づいているということです。
外部で起こることに関しては、
自分ではどうすることもできないので、
私としてはもう、
流れに身を任せようと思っています。
今から決めておいても
状況自体が流動的なので、
何か動きがあったらその都度状況を把握して、
手のなるほうへ、というか、
いちばんよさそうな方策を取ろうと思っています。
歯医者さんの数はコンビニより多い。
(つづく)
3度目の夏を迎えることになってしまいました。
【補足】
ブラケット3回目って……。
どうしていつもこう、
行き当たりばったりみたいなことになってしまうのでしょうか。