進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁072_2023年7月中旬【補綴日記Ⅲ 左下のブリッジを切ってブラケットの付け替え、そして仮歯になってそろそろ1年半(‼)】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年5か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

【歯医者さんに関する豆知識③ 歯の保険】

デンタルローンを組んだときに、

先生から歯の保険に入っておいたほうがいいと勧められ、

保険に入りました。

それがどこのなんという保険なのか、

いまだに知らされていないのですが、

この間ほかの件でググっていたときに

偶然見つけたのが下のサイトです。

 

 

私が入ったのもおそらくこちらの保険だと思います。

(ググってはじめて知ったということはさておき(笑)、

今の歯医者さんも認定歯科医療機関になっていて、

一本につき15,000 円という値段も一致するので)

 

こちらのホームページによると、

引っ越しや職場の変更などで

ガイドデント認定医療機関に通院できなくなった場合、

他の認定医療機関を紹介してくださるとのことでした。

ということは、転院を希望する場合は

ガイドデントに連絡して歯医者さんを紹介してもらうという

選択肢もあるということで、

少し安心しました。

 

そんなことを踏まえつつ……。

 

 

前回から今回まで、

歯がくっついてくるにつれて、

体の左側の違和感がひどくなってきました。

もともと下あごが大きくて、

歯がびっしり並んでいるのに

⑤番の歯をふくらませていますからね。

この状態は以前青ゴムをはめて、

オープンコイルをつけていたのと同じ状態なので、

そりゃあ痛いのも当然です。

 

ふり返ってみれば、この1年半は

私の顎関節症の症状をとりのぞくというより、

先生が作ったかみ合わせの正しさを

証明するための期間だと思えてしょうがない。

その結果、症状は治療前よりも悪化しましたが、

私が何度痛みやしびれや違和感を訴えても

先生は聞く耳を持ってはくれませんでした。

はたしてこのような期間を過ごしたことで、

先生は気が済んだのでしょうか。

 

いいかみ合わせって

いったい何なんでしょうね。

この1年半というもの、

私のQOL は下がりっぱなしです。

 

というわけで、午後受診。

 

今回は左下のブリッジを切り離し、

⑤番の歯の傾きを変えるため、

ブラケットを斜めにつけ直しました。

そのあと⑤番と⑦番の仮歯をけずって

かみ合わせを調整して終了。

 

⑤番の歯については、

ふくらませたところをけずるなどの処置はなく、

これでは傾きようがないのでは?

またなんかはぐらかされてるのかな?

とも思いましたが(笑)、

しろうとには分からない手順があるのかもしれないので

何も言わずに様子を見ました。

 

今までの積み重ねで、

私はこの先生のことを信頼できないというより、

もはや信用できなくなっています。

 

気持ち的には転院できるものなら転院したい。

8月いっぱいで補綴の期間が1年半になるし、

ちょうどそのころ引っ越すことになると思うので、

もしそのときにまだ本歯に取りかかっていないようなら、

転院を考えてもいいのかなと思っています。

 

その他の手段としては、

国民生活センターに電話する

(仮歯になって1年半経つのに、

いまだに治療の終わりが見えないと言えば、

相談に乗ってくれると思います)

②法テラスに電話する

(同上)

 

このくらい考えておけば大丈夫かな。

 

……とここまで書いたところで

良記事に出会いました。

 

 

いやー、正直言ってうらやましい。

自分の場合に当てはめてみると、

私の主訴はずっと左あごの調子が悪いことで、

それを治してくださる歯医者さんが

私にとってのいい歯医者さんってことなんですよね。

私もこんな歯医者さんにめぐり合いたいなー、心からそう思いました。

 

 

 

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行き帰りに見かけるモニュメント。

今まで「空を見上げたくなる気持ち、わかるよー」と思いながら眺めていましたが、

実はこのモニュメントは「シンギングマン」という名前で、

小さい声で何か歌っているらしいのです。

今度行ったらそばに寄って聴いてみよう。

 

 

【補足】

補綴に1年半って、いったい何なんでしょうね。

通い続けている私も私だし、

治療を長引かせている先生も先生だと思います。