進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁051_2022年11月下旬【補綴日記Ⅱ 今までの経過と今後の流れ】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(9か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

この日も何をするのかわからないまま伺いました。

(事前に知らせていただけると、

不安がだいぶ解消するのですが……)

 

診察室のディスプレイに、

私の写真がいっぱい映っていました(歯とか顔とか立ち姿とか)。

一瞬スライドショーでもやるのかな、と思いましたが(笑)、

そうではなく、今までの経過説明と今後の治療の流れについて

先生からお話がありました。

 

私も写真その他の資料をながめつつ、

 

・上の歯が全体的にちょっと曲がって見えるなぁ

 

・左側のかみ合わせ、すき間があいてるけど、

これで最終段階なのかなぁ

 

・最初に書いた問診票、

自宅の電話番号を間違って記入してる!

(緊張で相当テンパってたとはいえ……)(笑)

 

というようなことをぼーっと考えてました。

 

そして、先生のお話を伺っているうちに、

年内に治療が終了しないことがわかり、

そこからはもうテンションだだ下がり(笑)。

 

ネックになっているのは顎関節症の症状で、

先生は私からゴーサインが出れば

もっと早く進められるのに、みたいな話がありました。

 

でも先生、

早く進めたいのは私も同じ気持ちです。

歯列矯正が終わって、補綴ももしかしたら6月くらいには終わるのでは? 

と思ってましたからね。

 

治療途中の奥歯については

根充はいつでもできるので、と同じことを言われました。

覚えていらしたようでよかったですが、

この歯もすぐに治療をしていただけたら、

不要な心配をしなくてすむのですが……。

また治療が終わるまで

気に留めておかないといけません。

 

そのあと下の仮歯をはずして歯型をとり、

(今まで一体何回とっているんだろう? と思うくらいの回数です(笑)。

日によって、アルジネート+寒天、寒天なしのときもありました。

シリコンではとったことがないと思います)

あごの検査(この前とは違うもの)などをして終了。

お疲れさまでした。

 

帰り道、どっと疲れが出て、

なんだかもう何もかもがどうでもよくなってしまいました。

 

 

【補足】

この先生の会話のパターンとして、

「〇〇はいつでもできるから」と言って

治療は後手後手に回る感じなのに、

不調が出ている原因がこちら側にあるような言い回しが多いように思います。

それで私もときどきカーッとなってしまいます(笑)。