進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁074_2023年8月中旬【補綴日記Ⅲ いったい何の話ですか? そしてワイヤー交換】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年6か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

 

先生から、

「歯の向きを変えていくのを続けていきましょう」というお話があり、

ワイヤーがより太いものになったようです。

⑤番の歯については何の処置もなし。

こんなにびっちり歯が詰まってて、

歯の向きがどうやって変わっていくのかな、

という疑問が。

処置が終わったあとに聞いてみよう、と思っていたら

先生が、

「今どんな状態になっているのか、

全体と部分のレントゲンを撮りましょう」

とおっしゃいました。

何ていうか、

後手後手に回っているような気がしないでもないのですが(笑)、

私も今の状態が知りたかったので快諾しました。

 

で、実際撮ってみたら、

予想通り、変化がありません。

そりゃそうだろうな、と思っていたら、

先生が唐突に

「⑦番の歯はさわりたくないんですよね」

とおっしゃるのです。

 

???

 

「⑦番の歯について、

私、何も言ったことがないと思うんですが」

と申し上げたら、

「薬もちゃんと入ってないんですが、

詰め物がここまできてますからね、

あまりさわらないほうがいいと思いますよ」

とおっしゃるのです。

 

お言葉ですが、

この歯を治療したのは先生です。

もともと何の症状もなかった歯を

つめ直したほうがいいと言って

根充し直したんですよ。

お忘れですか?

 

そのあと

「これからまたマルチループワイヤーにしようと思うので、

3か月くらいかかると思います」

とおっしゃいました。

 

どう思います?

 

「はい、それでお願いします」って言えますか?

 

私は言えなかったので、

「引っ越し先の近くに歯医者さんが何軒かあるので、

どこかで一度診てもらおうかと思いますが

よろしいですか?」

とお尋ねしたら、先生が

「いいですよ」

とおっしゃったので、

そうしようと思います。

今まで迷っていましたが、

変な話、

この先生が背中を押してくれる形になりました。

近いうちにカルテの開示請求もしたほうがいいのかもしれません。

 

それにしても、

この先生の

歯科医としての矜持はどこにあるのか。

「自分にはこういうポリシーがあって、

こういう理由があって

この治療をしているんです」

と説明してもらえれば

こちらもいくらか安心なのですが、

そういうことがまったくない。

逆に、なぜこんなにも長い間

仮歯のままでほっとかれているのか。

あまり言いたくありませんが、

余計な勘ぐりをしてしまいます。

 

でも、

今日は矯正の器具もちゃんとはめてもらえたみたいですし、

ワイヤーエンドも切ってもらえたのでよかったです。

そのあとは歯科衛生士さんがクリーニングをしてくださって

歯石も取ってくださいました。

 

ここまで膠着状態が続くと、

本歯が入らないのが

神様のおぼしめしなのではないかと思えてきました。

今までも何度かそう思いましたが、

歯医者さんを変えるなら今なのかもしれません。

ていうか、本当に今なのかも。

 


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この日はモニュメントの足下で、

ジャズの演奏が行なわれていました。

真夏のジャズ、いいですね。

あとはカレーがあれば最高です、いや、何となく(笑)。

(名古屋に住んでいた、とある夏に、

「JAZZ&COFFEE YURI 」というお店で

ジャズを聴きながらカレーを食べたことがあって、

そのときに「あ、ジャズとカレーって合うかも」

って思った、その記憶が為せる技だと思います、いや、何となく(笑))

 

 

【補足】

いったい何なんでしょうね、この状態。

そしてなぜいつも

行き当たりばったりみたいなことをおっしゃるのでしょう。