進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁061_2023年3月下旬【補綴日記Ⅲ セカンドオピニオン検討中、そして9か月超しの歯の治療がついに終了!\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年1か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

この間、先生に「セカンドオピニオンをもらってきてもいいですか?」とお聞きしたら

「いいですよ」と言ってくださったのを思い出し、

 


今回の受診時までにいろいろ調べ、

目下のところ、

東京医科歯科大学病院のセカンドオピニオン外来を検討中だということをお伝えしました。

 


この病院を選んだ理由は

 

①なるべくニュートラルなところから意見を聞きたい

②私の場合、顎関節症歯列矯正、補綴にまたがっているので、総合的に見てもらえるところを選んだ

 

の二つです。

 

ちなみに、とある歯医者さんで無料メール相談をしてくださるというので

ためしにレントゲン添付でメールしてみましたが、

やはりふつうの歯医者さんでは難しいようでした。

 

東京医科歯科大学病院で行なうセカンドオピニオンの準備として、

今の歯医者さんから模型やレントゲンのコピー、

写真などをお借りする必要があります。

 

費用もそれなりにかかりますし、

実際面倒なことこの上ないですが(笑)、

私の場合、治療費はその数十倍かかるので、

このくらいのことは致し方ないのかなと思います。

本歯が入ったあとでは遅いですし、

申し込みから結果を聞くまで3週間くらいかかるとのことなので、

どのタイミングで受けたらいいか、

今の歯医者さんに相談しました。

その回答としては、

仮歯が新しくなって、かみ合わせの調整をしたら

セカンドオピニオンをもらいに行ってもいいとのことなので、

それまで待つことにしました。

快諾していただけてよかったです。

先生からは

「これでいいって言われるだけかもしれませんよ」

と言われましたが、

むしろそのほうがいいんです。

そうなれば、あとは安心して治療が受けられますからね。

 

ついでと言ってはなんですが、

ちょうどいい機会だったので、

私としては、

 

・今後、私の人生において、このようなことは時間的にも金銭的にも(気力的にも)たぶんもうできないこと

・スッキリとした気持ちで本歯を入れたいこと

・本歯が入ったあとでなにか言っても先生も困るだろうから、失礼かもしれないが、セカンドオピニオンも含め、できるだけのことはやっておきたいこと

 

などをお伝えしました。

 

話が終わったあと、

右下の奥歯の土台作りが終わりました。

これで9か月越しの歯の治療がついに終了です!\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

いやー、無事に最後まで終わってよかったですー。

(歯の治療に関して、すっかり閾値が低くなっている)(笑)

 

これからはスーパーデンティストの本領発揮を

期待しないで待つ感じですかね。

(期待するとつらくなるので)

 

歯の治療がいつか終わりますように!

 

 

【補足】

9か月越しの歯の治療って、今読み返してみてもすごいですね(笑)。