進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁060_2023年3月中旬【補綴日記Ⅲ 上の歯型取り、下の歯の治療の続き】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年1か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午前中受診。

この日はなんだか混んでました。

先生からは

前回治療した右下の歯が痛まなかったかどうか聞かれ、

「2、3日痛みましたが今は大丈夫です」と答えると

それならオッケーみたいなことを言われました。

それよりも、私としては

この間治療後にとった部分レントゲンの画像が

根っこの途中で切れてて、

下のほうまで映っていけどいいのかな、みたいなことが気になりました。

(これからは気になったことを率直に書いていくことにします。

どなたかがお読みになって、何かのお役に立つなんてことも

もしかしたらあるかもしれませんしね)

 

まずは歯の治療前に麻酔をしました。

先生は「いつもの半分の量」とおっしゃっていましたが、

けっこう効いてました(笑)。

この麻酔は何のためにしているのかと言うと、

ふたたび仮歯をはめる前に歯についているセメントをけずるのですが、

ブリッジの手前側の歯には神経があるので、

その歯が痛くないようにするのだと思います。

でも、以前は麻酔しないでけずっていたのですが、

なぜまた麻酔するようになったのか、よく分かりません。

(ま、私にとってはどちらでもいいことなんですが)

 

それから上の歯型をとりました。

また仮歯がとれちゃうのかな……と思っていましたが、

いざはずしてみたら、とれませんでした。

この日の歯科衛生士さん、声かけや仮歯のつけかたなども含めて、

全体的に上手だなぁと思いました。

 

で、歯の治療。

けずったり、ボンディングしたり、部分的に歯型をとったりしたと思うのですが、

よく分かりません。

治療が終わったのかどうか、土台がついたのかどうかも分かりません。

右下の奥歯のブリッジを左側と平行にするようなことをおっしゃっていましたが、

その意味も分かりませんでした。

 

でもこの日は

なんかもうどうでもいいみたいな気持ちになっていて、

何を言われても聞く気になれないというか、

メモも書く気になれず、持っていきませんでした。

 

歯医者さんのスケジュールの都合で、次の受診が2週間後になりました。

正直言って、ホッとしています。

時間もあいたし、いい機会なので、いろいろ考えてみようと思います。

 

まだ間に合う。

 

 

【追記】

なんかこう、一貫性がないというか、

何をやっているのかよく分からないとか、

そのくり返しですね。