前回の記事で、治療を中断した歯医者さんについて書きましたが、
というわけで、新しい歯医者さんを探す必要が出てきました。
そんな中、古本屋さんでとある歯医者さんがお書きになった本を見つけました。
その歯医者さんのホームページも見てみましたが、
信頼できそうなことが書かれていて、
この歯医者さんなら私の歯とあごについて
ちゃんと診ていただけるのではないかと思い、
予約を入れることにしました。
で、初診時。
インターホンで名前を告げるとドアの鍵が開き、
入ると鍵が自動でガチャンと閉まるのです。
まずこれにびっくりしました(笑)。
この歯医者さんでは、カウンセリングと顎関節症の検査を受けました。
その時言われた言葉で印象に残っているのは
「(私が)どこに住んでいるか、こっちはそういうことをちゃんと調べるんだよ」
「あなたの歯を見るとストレスがたまる」
このふたつはちょっと衝撃的で忘れられません。
あと、出身大学の同期の先生が顎関節症の治療で有名な方だそうで、
そのことをよくおっしゃっていました。
この歯医者さんには顎関節症の治療で何度か通いましたが、
治療内容に通う意味を見出せず、
中断することにしました。
ちなみに、その歯医者さんも、
今でも診療なさっているようです。