進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記−番外編− 転ばぬ先の杖・困ったときの連絡先】

 

 

日頃このブログをご覧になってるみなさまのなかには

私がなぜこんなに細かいことをつらつら書きつらねているのか

不思議に思われてるかたもいらっしゃるかもしれません。

自分でもたまにそう思うときがありますが(笑)、

それには理由があるのです。

 

まず、治療費が高額だということ。

ざっくり言って、いい車が買える値段です(笑) 。

今まで自分がこつこつ貯めてきたお金を

ぜんぶ今の歯医者さんにお支払いしたので、

これだけのことを一からやり直すのは経済的にも難しいですし、

気持ち的にももう無理かもしれません。

それに今は治療の途中なので、

もし他院に移ることになったとしても、

また検査から始めなければなりません。

 

ふたつめには、

今の私の状況は歯列矯正から始まって、

補綴の段階に至りますが、

(受診期間がそろそろ2年になろうというところです)

主治医の先生といまだに信頼関係が築けていないということ。

これは本当に残念なことで、

私としては

「この先生にお任せしておけば大丈夫だ」という状態になることを望んでいたのですが、

なかなかそう思うことができません。

(ただし、ここでいう「信頼関係」とは

あくまでも私の側から見たことであって、

私の主観的なものであることをお断りしておきます)

 

理由は端的に言えば、

6月に治療した歯の根充もいまだに終わっていませんし、

デンタルローンの引き落としがもう5回目を迎えたのに、

本歯が入るのがいつになるのかも全く分からないのです。

 

以上ふたつの理由から、

常に「大丈夫かなぁ?」という気持ちをいだきつつ治療を受けていて、

この状態はなかなかつらいものがありますし、

心理的な負担も大きくなってきました。

 

というわけで、

転ばぬ先の杖を用意することにしました。

少しでも安心して過ごしたいですからね。

 

【転ばぬ先の杖①】

この歯医者さんでの治療が終わった時点で

顎関節症が治っていなかったら、

一度大きな病院(大学病院など)で診てもらおうと思います。

 

【転ばぬ先の杖②】

これはできればあってほしくないことですが、

たとえば治療の不具合とか契約不履行などがあった場合に

相談できる場所を調べました。

 

ざっと調べただけですが、相談先として

 

国民生活センター(全国の消費者センター)

・法テラス(日本司法支援センター)

・患者の声相談窓口(東京都福祉保健局)

・矯正何でも相談(日本臨床歯科医師会)

 

などがありました。

 

それから、有料ですが、

歯科トラブルに強い弁護士さんもいらっしゃるようです。

相談料11,000円くらいで相談にのってくださるみたいです。

 

以上、安心のためのお守りとしてこの記事を書きました。

治療が無事に終わることを祈ります。

 

 

 

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家にいる神様仏様を集めてみました。