【今までの流れ】
・2021年1月から歯列矯正(1年間)
・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(2か月め)
都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、
スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。
"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"
午後受診。
結局左奥の仮歯はふたたびはずれてしまいましたが、
先生がそのままでも支障ないとおっしゃっていたので、
そのまま行きました。
支障がないにもかかわらず、
先生からはお詫びのお言葉があり、逆に恐れ入りました。
今回は左下の奥歯に以前(と言っても30年以上前だけど)詰めてあったもののやり直しをしました。
たぶん根充のやり直しだと思います。
治療を始める前、先生が
「この歯、ホントに心配」
とおっしゃいました。
治療の直前にそんなこと言われても、どうしていいのか困るなぁ。
いざ開けてみると、仮詰めの状態で終わっていたらしいです(!)。
でも、先生いわく、昭和の歯医者さんではこれがふつうだったとのこと。
知らないとは恐ろしいですねー。
見てみたところ、
そんなにひどいことにはなっていないのでよかったと言われました。
私もよかったですー(涙目)。
「1回か2回通院が増えても、ちゃんと治したほうがいいでしょ?」と言われ、
仰せの通りにしました。
途中でレントゲンを1枚撮って根の状態を見て、
もうちょっと削りました。
そのあと詰めてあった薬を取り除いて、
薬を詰めなおしました。
次回は心棒を2本立てると言われました。
治療後、レントゲンを撮って、状態を確認して終了。
お疲れさまでしたー。
【補足】
一度治療した歯については、
問題がなければリタッチしないとおっしゃっている先生もいらっしゃって
今でも「この治療はほんとうに必要だったのかなぁ」と思います。