進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁055_2023年1月下旬②【補綴日記Ⅲ 不安と説明と、8か月ぶりの右上の奥歯のリタッチ】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(11か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

例によって症状を書いたメモを持っていきました。

今は左側の歯で噛めないことがいちばんこわいのですが、

先生の説明を聞いても、

なんだかかゆいところに手が届かない感じがします。

私の飲みこみが悪いんでしょうか。

 

いずれにしても、

治療の最初から私が望んでいるのは

左あごの調子がよくなって

左右の歯でふつうに噛めることなんですが、

歯列矯正に1年、補綴に1年を費やした今の時点で

状況は改善していません。

 

ただひとつ、先生も私も

「終わったあとで言われても(言っても)困る」

というスタンスなので、その点についてはよかったと思います。

 

この日はかみ合わせについてはやらず、

右上の奥歯の治療の続きをやりました。

前回この歯の治療をしたのが去年の5月(!)で、

けずってみたらストッパーがかたくなっていたそうです。

(先生ご自身がそうおっしゃってました)

 

この歯の1回目の治療のことは、ブログにアップしてありました。

 


一本の歯を8か月にわたって治療していただいていることになりますね。

(そしてまだ終わっていない)

この歯医者さんは、気の長い人じゃないと

難しいかもしれません。

 

最後にけずって薬を詰めたところをレントゲンで確認して終了。

お手数をおかけしました。

 

 

【補足】

ストッパーがかたくなるほど

ほっとかれた歯って……。