【今までの流れ】
・2021年1月から歯列矯正(9か月め)
都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、
スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。
"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"
ブリッジの仮歯をつけた2週間後に受診。
仮歯をはずし、
新しい仮歯をつけたり、
はずしてけずってまたはめたりして調整したあと、
セメントで接着、はみ出たセメントを削りました。
このころは、もうとにかくストレスがたまっていて、
歯列矯正早く終わんないかなぁ、とか、
歯列矯正しなきゃよかったかなぁ、とか思う日々でした。
その後も
仮歯の裏側に引っかかるところがあって
レジンで埋めたり、
かみ合わせを調整したり、
仮歯が入ったので、
また上の歯にブラケットをつけて
マルチループワイヤーをはめたりと、
何度か通いました。
先生と歯科衛生士さんも大変でしょうが、
もう気持ち的に、本当に大変でした。
おまけにまた左下のワイヤーエンドが外れ、
自分ではつけられないので、
(マルチループワイヤーの場合、ふつうは外れないそうなんですが……)
夫になんとかつけてもらう始末。
先生から、もう少ししたら補綴に入るとのお言葉をいただき、
その日が待ち遠しくてしょうがない私でした。
【追記】
夫にワイヤーエンドをつけてもらったとき、
本当に大変だったことを思い出しました(笑)。
今考えれば、左下⑦番がなぜかいつもけっこうはなれた位置にあって、
この部分のワイヤーがはずれやすかった記憶があります。
なぜなのか私には分かりませんが、
この⑦番を含むブリッジで
相当足止めを食らうことになってしまいました。