進捗日記

rule とno rule の間にほんとうの自由がある。

😁024_2022年3月下旬①【補綴日記Ⅰ 補綴の始まり】

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

さてさて、いよいよ補綴が始まったわけですが、

治療中はこわくて目をつぶったりしてるし(笑)、

治療内容も把握しきれないので、

この記事からは日記という形をとりたいと思います。

 

***

 

午後受診。

まず歯型をとって、右上の歯茎に麻酔。

右上の奥歯については、

薬を詰めなおしたほうがいいかもしれないと言われました。

そのままにしておくと蓄膿になる可能性があるのだそう。

治療の時に唇を覆うゴムを何種類かためしましたが、

私の場合、唇がやわらかくてはずれてしまうらしく、

つけずに治療することになりました。

 

右上のブリッジだった歯の銀歯の部分を削って仮歯をつけました。

先生いわく、このブリッジだった歯は「昭和の歯」だから

はずしやすいのだそう。

痛くもなんともないのだけど、

歯を削られるのはこわくて、

体に余計な力が入ってしまいます。

終わったあとはもう放心状態(笑)。

でも「この歯大丈夫かなぁ」と思っていた歯が

大丈夫そうなのでよかったです。

 

リテーナーをはめるとき、

左の頬の肉がはさまって痛かったです。

なぜかここがいつもはさまります。

 

歯科衛生士さんから

「仮歯ははずれやすいので、

ガムとかおせんべいは食べないでください」と言われ、

「わかりました」と答えたものの、

その手のものは、歯列矯正が始まった一年以上前から

まったく食べていないことに気づきました。