進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記〈最終章〉―番外編― 院長先生とのメールのやり取りに強い違和感を覚えました。】

 

 

昨日は「もういいです」を連発していた私でしたが(笑)、

今日また歯医者さんとのやりとりがあったので

忘れないうちに書いておきますね。

 

昨夜、夫に口の中を見せて、

「自分の歯と色が全然違うんだよねー」

という話をしていたんですが、

そしたら今朝、夫が

「今だったらまだ間に合うかもしれないから、

色が変えられるかどうか、問い合わせてみたら?」

と言うので、問い合わせることにしました。

一応デリケートな話題だし、

「言った言わない」になるといやなので、

今回はメールで問い合わせることにしました。

 

だいたいかいつまんで言うと、こんな内容です。

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昨日接着した本歯について、

事前に説明を受けておらず、

不明な点がいくつかあるので

教えてほしい。

 

①本歯の素材が分からないので教えてほしい。

 

②歯の色についても事前に説明がなかった。

自分の歯の色と比べると白い。

どんな経緯でこの色になったのか、

また、色の変更は可能なのか、

教えてほしい。

 

③ブリッジ契約時に歯の5年保証の費用を支払ったが、

まだ保証書を受けとっていないので、確認してほしい。

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これに対して受けとった回答は、

 

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①素材はジルコニアセラミック

 

②撮影した写真を見て作成した

平均より暗めのものにした

(色の変更は不可)

 

③保証書は歯が入ったあとで渡すことになっている

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というもので、それ以外何もなく(定型の挨拶みたいのはあった)、

読み終わって強い違和感を覚えました。

 

こちらから「事前に説明がなかった」と言ってる時点で

何らかの文言があってもいいのではないかと思いましたが、

それについては一切ありませんでした。

 

それから、色についての説明ですが、

あくまでもそれが当然で、

「何か問題でも?」という印象を受けました。

(これに関してはちょっと私の主観が強いかもしれません)

ついでだから書きますが、

私がネット上で見た歯医者さんのホームページでは

「自費のブリッジの場合、色については

患者さんと相談の上決定します」というところが多く、

私も何の疑いもなく

そういう流れになるんだろうなぁと思っていたので、

今回こういうことになったことの

衝撃が大きかったのかもしれません。

 

先生はこちらに何ひとつ確認することなく本歯を作って装着し、

もう作り直せないとおっしゃるのです。

 

いやいやそうじゃないでしょう、と思いました。

 

このメールのやりとりを夫に転送したら、

まず「それで納得できる?」という返事があり、

そのあと続けて、

こういう場合はこういうやりかたがあるよ、

というアドバイスをもらいました。

でもどうしたらいいのかよく分からないので

まだアクションは起こしていません。

 

このあと長々と妄想を書いていましたが、

割愛します。