進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

🦷【補綴日記-番外編- 仲間探しの旅①-2 近所の歯医者さんに行ってきました】

 

 

というわけで、時は来て、

近所の歯医者さんに行ってきました。

なかなか立派なところで、

冷房もよく効いていました(寒いくらいでした)(笑)。

 

私の前におひとり待っていたのですが、

受付には誰もいなくて、

前のかたが三回くらい呼ぶと、出ていらっしゃいました。

 

あと、私は初診だったので、

少し早めに来るように言われていたのですが、

問診票を書くまでにしばし時間があきました。

(診察室に患者さんはいらっしゃらないようでした)

 

中はきれいで、

待合室にはお子さんが遊ぶスペースなどもあり、

雑誌も各種取り揃えてありました。

 

で、いよいよ診察です。

まず、歯科衛生士さんの自己紹介があり、

これまでのいきさつをお話しするよう言われました。

 

歯列矯正に1年、

補綴に1年半かかっていて、

治療がいつ終わるのか

なかなか明示してもらえないことをお伝えすると、

「それはお辛かったですね」と言われ、

このひとことが聞けただけでも

行ってよかったと思いました。

一瞬泣きそうになりました(笑)。

 

そのあと院長先生がいらっしゃいました。

(追記:あとで分かったことですが、

この先生も本を書いていらっしゃいました)

まずは歯周ポケットなどの検査をして、

(検査の結果は治療が必要なほどではないのですが、

前に検査したときよりも若干数字が悪くなっているような印象を受けました。

ちゃんと噛めていないので、悪くなるのも当然かな、と思いました)

そのあとパノラマレントゲンを撮りました。

 

それから先生とのカウンセリングがありました。

私からは今までの経過や疑問に思っていることなどをお伝えして、

先生のご意見をお伺いしました。

(諸般の事情で、詳しい記述はのちほどになると思います)

ただ、「このままだとあごが安定しないですよね」と言われ、

それはその通りだと思いました。

初診の費用は保険適用で、3,000円弱でした。

 

このあとも何軒か近くの歯医者さんに行ってみるつもりです。

 

今まで治療を受けてきて思ったことは、

歯医者さんにもオンブズマンのような制度があるといいのになぁ、

ということです。

 

私の声はほんとうに小さいですが、

たとえばこのブログも

偶然通りかかってお読みになったかた(歯医者さんも含め)が

歯の治療について考えるきっかけになったり、

何かのお役に立つこともあるかもしれません。

(まあ、このブログに記事を書いているのは

8割がた私の精神衛生のためなのですが)(笑)

いろんな歯医者さんに行った私が、

「ここがこうだったよ、あれがああだったよ」とお伝えしていくことが

私に与えられた使命なのかもしれません(大きく出すぎ?)(笑)。

そんな大層な文章でもないところが恐縮ですが、

世の中、何が幸いするか分かりませんからね(笑)。

(つづく)