進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁066_2023年5月下旬①【補綴日記Ⅲ かみ合わせの調整】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年3か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

この日はめずらしく、先生から「どうですか」と聞かれたので、

(ここ最近、何か話そうにも、すぐに治療に入ってしまうので

何も言えずにいました)

どこでかみ合わせたらいいのか分からないこと、

あごの調子はよくなくて、

左で噛むと目の下や耳の下が痛いこと、

ここ4か月くらい、左では噛めていないことをお伝えすると、

「ふーん、そうなの」

と言われました。

 

先生いわく、左目の下や左耳が痛くならないように考慮して

仮歯を作っているそうなんですが、

でも実際痛いのはどうしたらいいんでしょう?

 

そのあと10分くらい、咬合紙を噛んだりけずったりして

仮歯のかみ合わせを調整しましたが、

どうなったのかよく分かりません。

 

毎回、かみ合わせの調整後は

「今度こそ左で噛めるようになってるといいなぁ」

と思いながら2、3日嚙んでみるのですが、

そのたびに

「まただめか……」の繰り返し。

今回も噛んでみましたが、だめでした。

治療を始める前は

あごの調子は悪くても、噛むことはできていたんですが、

今は右で噛むことすらできなくなってしまいました。

(しょうがないので前歯でちびちび噛んでいます)

 

この歯医者さんに通っている限り、

私の左あごは治らないような気がしてきました。

困ったなぁ。

 

と言っても、いい考えが浮かぶわけでもなく。

 

不幸中の幸いというか(笑)、

天の配剤というか、

諸般の事情で

今住んでいるところをあと1年足らずのうちに

引っ越さなくてはならない状況になっているので、

それがきっかけで

事態が好転するといいんだけどなぁ、と思う今日この頃です。

 

 

【補足】

「ふーん、そうなの」はないですよね、

今読み返してもそう思います(笑)。