進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁064_2023年4月下旬【補綴日記Ⅲ かみ合わせの確認とセカンドオピニオン宣言】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(1年2か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

先生から、

「今日は上の仮歯をぜんぶはずして、かみ合わせの確認をして、

そのあと横顔のレントゲンを撮ります」とのお話がありました。

前回やったことと何が違うのか、よく分かりません。

 

2月下旬に

セカンドオピニオンをもらっていいですか」とお聞きしたときに、

「新しい仮歯が入って、かみ合わせを調整するまで待ってもらえませんか」

と言われたので、

2か月待っていたのですが、

連休前にはその仮歯は入らないことが分かりました。

うーん、もう精神的に限界だなと思い、

「多少順番が前後するかもしれませんが、

もうセカンドオピニオンの申し込みをしてもいいですか?

(申し込んでから受診まで3週間かかる)」とお尋ねしたら、

「お任せします」とのお返事をいただいたので、

今週中に申し込むことにしました。

連休をはさむので、4週間後になるかもしれません。

 

この2か月も待ったし、

補綴治療が始まってからは1年1か月待ったし、

先生から「歯列矯正をすれば、左あごの具合もよくなると思いますよ」

というお言葉をいただき、治療を始めた2年4か月前から

私はずっと待っているのです。

今治療がどこまで進んでいるのか

治療がいつ終わるのか分からないまま、

かたいものが食べられず、

仮歯がはずれる不安と常に向き合ってきました。

 

セカンドオピニオンをいただこうと思った理由は

不信感を払拭したいからです。

この不信感もいっぺんにつのったものではなく、

2年4か月の間に少しずつ溜まっていったものです。

 

セカンドオピニオンをいただいて、

何もなければそれでいいんです。

ただ、この溜まってしまった不信感を晴らしてスッキリするためには

もうこうするしかないのだと思いました。

実際、先生に「申し込みます」と言っただけで

だいぶスッキリした自分がいました。

 

お金もかかるし、気が重いけど、しょうがないか。

(つづく)

 

【注意:この下に歯のレントゲンの写真があります。見たくない方はスクロールしないでくださいね】

(サムネイルにレントゲン写真が映っちゃってますね。お見苦しくてごめんなさい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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この間いただいたレントゲンに写っている、左下のブリッジの仮歯(お見苦しくてごめんなさい)。レントゲンでは左右が反対になります。端から3番目の歯の向きと、かぶせてある仮歯との角度の差が、私は気になるし、実際この歯で噛むと圧痛と違和感があるのです。この歯はここまで曲がる必要のなかった歯で、そこも私としては気になるところです。

 

 

【補足】

なぜ同じことを何度もやるのでしょう。

それにしても「待ってもらえませんか」と言われて

何度も素直に待っている私。

人が良すぎるのかもしれません。