進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

👩‍⚕こんな歯医者さんはいやだ(実話です)②院長の怒号と「?」が飛びかう歯医者さん

 

 

今回は私が通った歯医者さんの話をします。

 

あれは4年前の6月のことでした。

右下の奥歯の一部に穴があき、痛みも出てきたので

ネットで歯医者さんを探しました。

その当時、左あごの調子もよくなかったので

それもいっしょに診てもらえるようなところはないかと思っていたら

無料で検査していただけるところを見つけ、

そこに行くことにしました。

 

で、検査をしていただき、結果を聞きました。

先生によると、

マウスピースで顎位を安定させ、

そのあと歯列矯正をしたほうがいいとのことでした。

 

それで、まず虫歯の治療をしてもらうことにして、

(そこの歯医者さんには

週一で通いの歯医者さんがいらっしゃいました)

それから顎位を安定させるために

夜間はマウスピースをはめて寝るという治療が始まりました。

 

大体月一で通い、

その都度マウスピースを作り直すのですが、

毎回壁際に立って、

グルーガンのようなものから出てくるガムのようなものをぎゅーっと嚙んで、

そのあとマウスピースができてくるまで1時間半ほど待つことになります。

その間、その歯医者さんには常駐の整体師さんがいらっしゃって、

整体や、針の治療などをしてくださいました。

その中のおひとかたは、ほとんど体に触らないのに

「ほら、調子がよくなってきたでしょう?」

とかいうのです(笑)。

???

 

整体の施術が終わると、

それからはマウスピースができてくるのを

待合室でひたすら待つことになります。

その間、聞こえてくるのはおもに院長の怒号です。

いやー、今記事を書きながら、

よくあんなところに通っていたと思いますね(笑)。

最初にマウスピースのお金を払ったので、

仕方なく通っていたというほうが正しいかもしれません。

 

結局、大きな改善も見られなかったので、

その歯医者さんの治療は中断することにしました。

 

で、治療してもらった右下の奥歯ですが、

今通っている歯医者さんで再治療することになりました。

 

 

なぜこんなことになってしまうのでしょう(笑)。

 

ちなみに、その歯医者さんですが、

今でも診療なさっているようです。

 

余談ですが、

今思い出すと、

そこにいたベテランと思しき歯科衛生士さんは

プロ中のプロみたいな人でした。

とにかく手際がよく、

歯型のとりかたも今までやってもらったかたの中では

一番だったと思います。

歯型の材料が固まったあとも、

ぐいぐいやらずにサッとはずしてくれましたし、

(はずす前に、歯と歯型のすき間に

エアーみたいなものをシュッと送り込んでいた記憶があります。

そのあとスポッとはずれて快適でした)

とったあとも、口の周りが全然汚れていませんでした。

 

私はこういうプロフェッショナルな人が好きですね。