ある日のこと、旅行サイトをぼんやり見ていたら、
平日に手ごろな値段で泊まれるホテル発見。
今の私ときたら、飲みはおろか、外食にも全然行ってないですからね、
(リテーナーをしているので行きづらい)
数千円で泊まれるなら安いもんだ、と思い、
サクッと予約(笑)。
ぷらっと一泊してきました。
題して「ひとり慰安旅行」です(笑)。
泊まったホテルの部屋は
あまり凝りすぎず、でも適度にきれいで
「ほどほど」のよさがありました。
何よりベッドが広いのがよかったです。
チェックイン後、
近くを散策して、晩ごはんを仕入れて、
部屋で飲みながら食べました。
お菓子もいっぱい食べました(子どもか)(笑)。
あとはぼーっとテレビを見たりして、ひたすらのんびり過ごしました。
翌日の昼前には帰宅しましたが、
思いのほかリフレッシュした自分に気づきました。
まあ、私がこんなふうに気ままに泊まりに行けるのも、
快く送り出してくれる家族があってのことなんですが。
だいぶ前のことになりますが、
私が父の遠距離介護をしていたときに
たびたび家を留守にしていたので、
お互いこういうパターンに慣れているっていうのもあります。
それにもう私がいなくても、
うちの家族はみんな家事がひととおりできるので大丈夫なんです。
おかげさまでいい慰安旅行になりました。
ありがとうございました。
今住んでいるひとつ前の家とどことなく雰囲気が似ていて、
リラックスできたのはそのせいもあるかもしれません。