進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁040_2022年6月下旬②【補綴日記Ⅱ 初青ゴム】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(4か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

先生から何かありますかと聞かれたので、

左あごの痛みのことをお伝えしましたが、

まあ今はしょうがないでしょうとのことでした。

あごの痛みも、

寝ている時に歯ぎしりしているからかもしれないし、と言われました。

 

私が痛みに敏感なのではないかとも言われたのは

ちょっと心外でした。

(ふだんは鎮痛剤もあまり飲まないほうなので……)

まあそれはともかく、

この日も気になったことをメモして持っていき、

受けとってもらえたのでよかったです。

(伝わっているかどうかは別として)

 

この日はパワーチェーンでくっついたところをワイヤーで固定し、

オープンコイルで開いたところに青ゴムをはめました。

この青ゴム、この歯医者さんの患者さんのなかで

使うのが私しかいないのだそうで、

しかもロットが大きいのでどうしたものかと言われ、

なんとお答えしたらいいのか分かりませんでした。

 

私にしてみれば、

青ゴムをなぜはめるのかが分からないのです。

リテーナーになった時、

下の前歯は全部すき間が閉じていて、

すき間があいてきたときもリテーナーはしていたので

なぜさらに歯と歯の間を広げる必要があるのか分からないのです。

オープンコイルや青ゴムがはさまると

左あごの症状が悪化するので

私としてはできればしないでほしいと思うくらいなのですが……。

 

最後に写真を撮って終了。

7月に入ってから、ふたたび手のしびれが出てきました。

 

 

【補足】

処置をして痛みが出ているのですから、

もう少し何かほかの可能性を探ってほしかったですね。

しかも青ゴムの在庫のことについてもたびたび言われ、

私にしてみれば

「なんでこんなことになっているのかも分からないのに、知らんがな」

みたいな気持ちでした(しかも痛い)。

このときにいらっしゃった歯科衛生士さん、

今はもういらっしゃいません。