進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁049_2022年11月上旬①【補綴日記Ⅱ またやり直し? と小さな希望】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(9か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午前中受診。

前回受診したときのお話では、

今日は下の歯に取りかかる予定でした。

 

まず、あごの状態を聞かれたので、

あまり変わっていない(よくなっていない)ことをお伝えすると、

先生が下の歯型を持ってきて、

左のかみ合わせが変わってきているとおっしゃいました。

そりゃそうだろうなと思いました。

オープンコイルで広げて、青ゴムをはめてましたからね。

 

で、今後の予定としては、

左のかみ合わせの調整をして、

(そんなにかからないと思いますと言われましたが、

再ブラケットのときもそう言われていました)

新しい仮歯が入るそうです。

 

というわけで、

ふたたびあごの検査をすることになってしまいました。

 

(以下

happy-go-lucky-yuu.hatenablog.com

より引用)

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こういうことになるのがいやだから、

たびたびワードのメモを持っていって、

小さなことでもなるべくお伝えするようにしてきたのですが、

先生には伝わっていなかったようで

残念な気持ちになりました。

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(引用終わり)

 

それにしても、この先生は

どうして私の言うことに耳を傾けてくださらないのでしょう。

 

……と、ここまで書いて、

気づいたことがあります。

再ブラケットにはなったものの、

最終的には下の前歯は今くっついているんですよね。

ということは、私が繰り返しお伝えし続けたことに

何らかのケミストリーが働いたのかもしれないということ。

 

そして、先生と私のやりとりを

他にも聴いている人がいるということ。

(ここの歯医者さんでは複数のかたが働いていらっしゃいます)

そのかたたちのどこかに

何か響くものがあるかもしれないということ。

 

それから、私がこうして自分のブログで発信し続けることで、

もしかしたら歯科関係者のかたの目に留まり、

そのかたが何かを考えるきっかけになるかもしれないということ。

 

こう考えると、

やはりしつこく言い続ける価値はあるような気がしてきました。

 

話は戻りますが、流れで前歯のブリッジの話になり、

前歯の形をどうするか話している途中で

先生からまたインプラントを勧められたのには

ちょっとびっくりしました。

費用的に難しいですね、とお答えしましたが、

心の中では

「先生は私がどれだけお金を持ってると思ってるんだろう?」

と思いました。

もう今までお支払いした分で、すっからかんなんですよー(笑)。

 

最後に左下の仮歯を削って調整して終了。

お疲れさまでした。

(つづく)

 

 

【補足】

「左のかみ合わせが変わってきている」って……。

「そんなにかからないと思います」って……。

あんなにメモを持って行ったのに……。

この期に及んでインプラントを勧めてくるとは……。