進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁050_2022年11月上旬②【補綴日記Ⅱ あごの検査と安心感】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(9か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午後受診。

この日は別の先生があごの検査(CADIAX)をしてくださいました。

若い先生で、

たぶん私よりも息子のほうが歳が近いのではないかと思われます(笑)。

この先生には初診時にも

お世話になったことがあります。

 

あごの検査は装置もけっこうごっつくて、

準備も検査自体も手間がかかるのですが、

ひとつひとつていねいに説明してくださり、

ほっぺも噛まないようにしてくださったので

(いつもなぜか噛んでしまうのです)

安心して受けることができました。

ありがとうございました。

 

ふと、神戸に住んでいた時のことを思い出しました。

息子の予防接種などで、ある小児科にお世話になっていたのですが、

そこの先生と、この先生の雰囲気が似ているのです。

その先生はたぶん中国系のかたで、

王貞治さんのようなたたずまいのかたと言ったら

イメージしやすいでしょうか。

子どもが小さい頃のことだったので、

不安を抱えての受診だったのですが、

毎回とても穏やかに、ていねいに説明してくださったので、

安心して家に帰った記憶があります。

 

私のように不安が強いタイプには

こういう先生が合っているのかもしれません。

 

でも、できれば

この検査はもう遠慮したいですね(笑)。