ひとりごと
あーあ なんでこんなことになってるんだろう 私はただ 顎関節症を治して 明るい気持ちで 還暦を迎えたかっただけなんだよな
どこかでだれかが見守ってくれているということ
嘘をつき続けている人は 自分が嘘をついているという感覚が 麻痺してしまっているのかもしれないな そしてそんな人を許せないと思っている自分は 心のどこかで そういう人がうらやましいと 思っているのかもしれないな でも 嘘をつき続けている人は その嘘を…
あ 癸卯 干支が ひと巡り 出生の時と まったく同じ ふと振り返ると いいこともあれば よくないこともあり うまくいったら喜んで そうでなければ悩んだり これからどう生きようかな
ずいぶんと長いこと あなたのことを待っていました あなたのことを信頼していたからです でも それももう終わりにしようと思います もうじゅうぶん待ちました このへんが潮時だと思います 私は私にできることをやっていきます
今はそんなふうに思いこんでいるけど 振り返ってみたら 望んだ学校に受かって 好きな仕事について 好きな人と結婚して 子どもにも恵まれ 別の好きな仕事にもつくことができて 大学生活が送れている 家族はみんな健康で お金に困ることもなく こうして日々を…
人にはそれぞれ 器の大きさというものがあって その器の大きさを 超えるようなことはできないのだ そういう私の器の大きさって どのくらいなんだろう ふと確かめてみたくなった
あの子の人生に 自分の人生を重ね合わせるのは もうやめよう これはあの子の人生だ あの子が自分で考えて 答えを導き出したのなら それがあの子の進む道なのだ 私があの子の人生の 船頭になる必要はない 私は私の人生の 船頭になればいいんだ
都合の悪いことはぜんぶ人のせいにして 要領よく生きる人の勝ちなんだろうか そんなのやだなあ
今までの人生をふり返って思うのは 自分はほんとうに馬鹿だったということ そしてこれからも 馬鹿のまんま生きていくのだ 命続く限り
「これが終わったら」訪れると思っている時間は 実はいっとき あるいは幻なのかも知れないな 実際にはまたすぐ どこからか 何か別の「これが終わったら」がわき出てくる そのくりかえし だから 「これが終わったら」やろうと思っていることは やりたいときに…
人を自由にしてあげることって まず自分を自由にしてあげることだったんだ
あんたがどんなふうに自分で決めて どんな人生を歩んでいくのか これからはいちファンとして楽しみにしてるから 困ったときは相談してくれればいいよ
誰がなんと言おうと 今年一年 私はよくがんばった そのことは自分がいちばんよく分かってる よくがんばったね自分 えらかったね自分 今日一日はそんな自分へのごほうびだ もうそんなにがんばらなくてもいいんだ みんな自分のことは 自分でなんとかするさ だ…
私は何がしたかったんだろう?
本に書いてあることをうのみにするべからず
なぜこの迷宮から抜けられないんだろう
歯の丈夫な人生がよかったなあ
たまーにだけど 家にだれもいないときがあって そんなときは 妻でもなく 母でもなく 素のわたしになる わたしは何が好きなんだっけ? わたしってどんな人だったっけ? たまたま再生した録画をぼんやり眺めながら そんなことを想う
なんか最近 家にいるときが いちばん楽しいな
恩着せがましいことばかり言ってたけど もしかしたら 育ててもらったのは 私のほうかもしれないね ほんとうに どうもありがとう
気力と体力の限界を感じ、 「おかあさん」を引退することにしました(笑)。 干支も二回りしたし、 もうええやろ、みたいな(笑)。 もう気も済みました。 大きな節目の時まで待とうと思ってたけど、 いつになるかわかんないからね。 あんたにしてみれぱ、 …
ずっと待ってたけど いつまでかかるかわかんないから 先行くよ
いったんぜんぶ諦めることにした そのほうが気が楽だ
わりと一生懸命 生きてきたほうだと思うけど そんなに楽しいことばかりじゃ なかったな (調子がよくなると、コロっと忘れる)(笑)