進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

📘【2】総合歯科について

 

 

前回に引き続き、

とにかくさらっと検討していきたいと思います。

 

(1)一貫した治療方針もないままに、

あちこちの歯科医で「局所的な治療」を受けるのはよくない

 

(2)局所的、対処的な治療ではなく、包括的な治療を行っているのが総合歯科

 

(3)総合歯科にかかるメリット:

・口の中を包括的に解決できる

・一貫した治療方針に基づいて治療を受けられる

・根本的な原因にアプローチするので将来的に歯を残せる

・予防まで見越した治療を行うため将来的に治療費を抑えられる 

 

(4)客観的なデータに基づいて診査→診断→治療

 

(1)の「一貫した治療方針」

(2)の「包括的な治療」

(3)の「根本的な原因」

(4)の「客観的データ」

について考えてみましたが、

私の場合、それぞれがどうなっているのか

ぱっと出てこなかったので、

今までの治療記録を読み返して

追記したいと思います。

 

(5)歯科治療の最終的なゴールは「良いかみ合わせを作ること」

 

同感です。

いつの日か、何も考えず、左右の歯で

ふつうに噛んで食べられるようになりたいです。

 

(6)一か所に集中して問題が出る場合は力学的な問題(メカニカルストレス)の可能性が高い。どこか一か所に機械的な力がかかりすぎるから、そこが壊れてくる。力学的な問題が起こる原因は「かみ合わせが悪いから」で、かみ合わせを治すことで、歯を力学的に守るだけでなく、虫歯や歯周病もよくなることが多くある。

 

私の場合、受診前から今に至るまで、

左あごの違和感やしびれに悩まされることが多いので、

ここに力学的な問題があるということになりますね。

そしてかみ合わせが整ってくれば、この問題は解決することになりそうです。

 

つづきます。