進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁045_2022年9月上旬【補綴日記Ⅱ ツーカーの反対?】

 

 

【今までの流れ】

・2021年1月から歯列矯正(1年間)

・2022年3月から補綴(ほてつ)治療(7か月め)

 

都内にある総合歯科で、かみ合わせに特化した、

スーパーデンティスト(総合歯科医師)に診ていただいています。

 

"歯科治療の最終ゴールは「良いかみ合わせ」をつくること"

 

 

午前中受診。

こちらからは左あごの違和感について説明しました。

(左のこめかみ、目の下、後頭部にしびれが出るということ)

何度も同じことを言っていますが、

私としてはやはりここを何とかしたいわけです。

 

前回レジン(?)でくっつけた歯と歯の間を

なぜ開けておく必要があるのですかとお尋ねしましたが、

納得のいく説明は聞けず、

ブリッジの本歯を作る時に

歯をふくらませますとおっしゃっていました。

 

あと、私の顎関節の状態ですが、

左あごの骨が少し変形しているとの指摘がありました。

(実際レントゲンを見るとそうなっていました)

先生によると、これは昨日今日の話ではなく、

長い時間をかけてこうなったとのこと。

それで、なるべく違和感が出ないような状態にしていると言われましたが、

こちらとしては違和感があり、まだしびれが出ている状態で

ゴーサインを出していいのかどうか迷います。

 

今日は先生のほうが

早く本歯に取りかかりたいようなことをおっしゃっていて、

なかなか足並みがそろいません。

 

そのあと例の歯と歯の間を埋めなおし、

(前回は歯と歯の真ん中あたりがくっついていましたが

今回は少し上の部分をつなげたような形になりました。

なぜそうしたのかは分かりません)

それから噛み合わせの調整。

(左の奥歯がまた少し高くなったように思います)

これでまた2週間様子を見ることになりました。

 

パワーチェーンを取り換え、

超音波でクリーニング、

今回は歯間ブラシも使いました。

最後に写真を撮って終了。

お疲れさまでした。

 

それにしても

人とコミュニケーションをとるのは難しいですね。

なんでわかってもらえないんだろう?

どちらかがゴーサインを出しても

どちらかがストップをかけるというか、

なかなか進んでいかないのはなぜだろう? と思います。

たぶんどちらも間違ったことは言っていないんだと思います。

ただお互い伝わっていないだけで。

あと、先生と私はたぶん

パーソナリティのタイプが対極に近いのではないかと思われ。

だから意思の疎通がはかりにくいのかもしれません。

あるいは「このまま進んではいけません。何か見落としていませんか?」という

神様の思し召しとか(笑)。

 

私としては、治療の方法が何であれ、

結果的に左あごの調子がよくなって

両方の歯で噛めるようになれば

それでいいんですが……。

(今は左側の歯で噛むと、違和感が強くなるような状態です)

 

 

【補足】

治療の理由を説明してくれない、

「歯をふくらませる」という言葉の意味が分からない。

前の補足にも書きましたが、

先生のほうが先に進みたいとおっしゃって、

それに対して私が

「いやいや、これこれこういう症状もあるし、まだでしょう」

みたいな感じでストップをかけることが何度かありました。