進捗日記

うまくいくかどうかは関係ない。何事も経験だ。好きな言葉は「ダメもと」です。

😁003_2020年12月【歯列矯正 検査の説明~親知らずの抜歯】

 

 

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検査から3週間後、

結果を聞きに歯医者さんに行きました。

先生から説明があり、

やはりこのままだと左の顎関節症が悪化するとのことで、

その結果を踏まえ、

年明けから歯列矯正をすることになりました。

 

ですが、その前にやらなくてはならないことが。

親知らずを3本抜くことになりました。

(左上の1本は、だいぶ前に抜歯していました)

先生いわく、この親知らずが

かみ合わせに悪い影響を与えているとのことでした。

これについてはほかの歯医者さんでも言われたことがあったので、

すぐに納得できました。

先生が、

「3本ともまっすぐ生えているし、

抜くのがもったいないんだけどね、

でも、抜いたほうがいいと思います」

とおっしゃったので、仰せの通りにしました。

 

善は急げで(笑)、

同日、さっそく右上の親知らずを抜きました。

麻酔の注射をして、効くのを待って、

さあ、いよいよ抜歯だわ、と思っていたら、

 

メリメリメリ、という音というか、感覚のあと

(これ、怖いですよね~)(笑)、

すぐに

「はい、終わりましたよ」

という先生の声。

 

え? まだ1分も経ってないんですけど?(笑)

 

ホントにあっという間の出来事でした。

 

で、その翌週、また行っては右下の1本を抜き、

その翌々週、また行っては左下の1本を抜き(笑)。

どの歯も5分とかかりませんでした。

たぶん、先生が上手なんでしょうね。

 

左下の1本については、根が2本あったので、

2つに分けて抜歯すると言われていましたが、

実際には分けずに抜歯しました。

この歯については抜歯の衝撃が大きく、

その後しばらく痛くて、

家にあったデンタルクリームを塗ってしのいだ記憶があります。

左ほほのしびれも気になりましたが、

これについては抜歯の影響なのか、顎関節症の影響なのか

分からずじまいでした。

 

というわけで、無事に(?)(笑)年越しを迎え、

予定通り、年明けから歯列矯正の装置がつくことになりました。

 

 

【追記】

歯列矯正をしたからと言って、

必ずしも顎関節症が治るわけではないんですよねー。

今の私だったらそう思いますが、

当時はあまり知識もなかったので

先生の言うことをうのみにしてしまいました

 

あと、実はこのとき、インプラントを勧められていましたが、

私としては、ブリッジをこわして矯正したあとは

またブリッジにしてもらえばいいのでは? と思っていたので、

そうしてもらいました。

そもそもインプラントにする理由が分かりませんし、

インプラントという治療方法に対して抵抗がありました。

それに、この上インプラントにしたら、

お金がいくらあっても足りません(笑)。

先生はそのあともしばらく

「正しい方法でやれば、

インプラントはこわくないんですよ」などとおっしゃっていました。

 

あと、3本目の親知らずの抜歯ですが、

最初は根が2本あるので2つに分けて抜歯する予定でしたが、

この日は歯医者さんが混んでいて、

たぶんあまり時間がなかったのだと思います。

それでいっぺんに抜いてしまったのですが、

しばらく痛かったですね(笑)。

翌日の消毒についても、

先生は「出血などがなく、特に支障がなければ

来なくてもいいと思います」とおっしゃっていたのが、

受付に行くと翌日の予約を入れるよう言われたり、

先生と受付のかたとのコミュニケーションが

うまくいっていない部分があるのかなぁと思いました。

 

あと、親知らずは3本とも抜いてしまいましたが、

残しておけば何かの役に立ったのかもしれません。